山 行 報 告 | |
2010/2/17 奥秩父・東沢 | メンバ:駒崎、大高ゅ 記録:大高ゅ |
【スケジュール】
西沢渓谷:7時30分発…駐車場:15時40分着
【記 録】
飛び石での渡渉点を探しながら歩く。駒崎さんによると、前回より水が多いと。東沢の登山道には雪がついていて歩きやすい。
山の神の少し手前の右岸に、立派な氷を見つける。駒崎さんが前回、目を付けたもの?かと思われる。しかし、トポで確認したところ、山の神の先と書いてあったので、先じゃなかったかと、もう少し進んでみる。
結局、乙女の滝まで行ってみたが、それらしい氷はなく、やはり最初のが『冬のプレゼント』らしい。
乙女の滝は、前回よりも傾斜が落ちているとのこと。10時30分、ワンピッチ登る。ぐぢゅ・・という感じで刺さりは良い。緩傾斜帯には、しっかり雪がついていて、せっかくなので、歩いて80m滑滝を見に行く。やはり傾斜が緩いらしい。
対岸に見える壁には、ズタズタした雪崩そうな雪が張りついている。懸垂で降りたあと、冬のプレゼントに移動して、登ってみる。近づくと、意外と寝てる?と思ったが、そんなこともない。
左寄りを駒崎サンがリード。左寄りは、途中からシャンデリア状態になってしまう。
予想以上にバイルは入るが、蹴り込むと崩れてしまう。バイルを引っ掛けることもできるが、暖かいから?か、引っ掛けた部分がガクンと一段崩れたりする。
真ん中の方が、氷は良さそうだが傾斜はキツい。立ち木で終了して、50mいっぱいで懸垂して終わり。
今回も、登っているより、歩いている方が長い山行でした。